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ヒゲを毛抜きで抜くと肌に何が起こる?脱毛のメリットも解説!

2020.04.27

脱毛

ヒゲ脱毛をするときに毛抜きを使うのは、手軽な一方でさまざまなリスクをともないます。だからといって、伸ばし放題にするわけにもいきません。では、ヒゲはどのように処理すれば良いのか、正しいセルフケアの方法を紹介します。

この記事は約4分7秒で読み終わります。

 

ヒゲを毛抜きで抜くデメリット

 

まずはヒゲを毛抜きで抜くデメリットを知っておきましょう。

 

毛抜きやピンセットで解決できるのは束の間、そして見た目のみ

 

毛抜きやピンセットでヒゲを抜くと、毛根から抜けたように感じるかもしれません。抜けたヒゲの根元には、白い鞘のようなものがついている場合があります。抜いた後の肌はツルツルしており、カミソリを使ったときのような剃り跡も目立ちません。

 

けれども、抜いたところで毛根はそのまま残っています。単に抜くときの力によって、ヒゲが離れただけです。白い鞘みたいなものは「毛根鞘(もうこんしょう)」といって、毛根とヒゲを毛穴に固定する役割があります。結局、毛根が残っているため、数日経つとヒゲがまた生えてしまうわけです。

 

ヒゲを抜くときは、毛穴や毛根に大きな力が加わり、ダメージを与えてしまいます。ダメージを受けた毛穴は乾燥して硬くなり、古い角質や皮脂が詰まりやすい状態です。毛根も傷ついて、ときには出血する場合があります。

 

そこに雑菌が入り込んで、赤みを帯びたり膿んだり痛みをともなったりするのが「毛嚢炎(もうのうえん)」です。悪化すると「せつ」といって、しこりのように硬くなったり、「よう」といって、ほかの毛穴まで広がったりする恐れもあります。

 

毛嚢炎にならなくても、新たなヒゲがふさがった毛穴から外に出られず、内部で皮膚を貫くように成長するかもしれません。いわゆる「埋没毛(まいぼつもう)」です。

 

埋没毛になっても炎症を起こしていなければ、いつか成長が止まり、毛根から離れた後、皮膚の新陳代謝によって体外へ排出されます。ただし、黒いポツポツのように見えるので、気になるかもしれません。だからといって、無理にほじり出すと炎症を起こす原因です。

 

ほかにも、ダメージを受けた毛穴の周りでは、皮膚が自らを守ろうとメラニン色素の生成を促します。ヒゲを抜くのを繰り返していると、メラニン色素の生成が止まらなくなり、毛穴の周りで色素が沈着するでしょう。そうなると、簡単には消えません。

 

このように、ヒゲを毛抜きで抜くのは多くのデメリットがあります。

 

脱毛サロンでは毛抜きをすすめていないことが多い

 

脱毛サロンでも、ヒゲに限らず、施術前に体毛を毛抜きで処理するのはすすめられていません。

 

理由は2つあります。1つは、施術によるダメージが大きくなるのを防ぐためです。脱毛サロンの施術は、どの方法でも少なからず毛穴や毛根にダメージを与えます。すでに毛抜きでダメージを受けているところに施術をすると、さらにダメージが大きくなる恐れがあるわけです。

 

もう1つは、脱毛の方法と関係しています。脱毛サロンでは特殊な光を使ったり、電気が流れる特殊な針を使ったりしますが、いずれもヒゲが残っていなければいけません。

 

前者は光がヒゲの黒い色に反応して高熱を発し、後者は針を毛穴に差し込んで電流を流し、毛が生える元となる毛乳頭を破壊します。ヒゲが残っていないと、毛乳頭を破壊できません。

 

そのため脱毛サロンでは、セルフケアをするなら電気シェーバーをすすめています。皮膚や毛穴にかかる負担が少なく、皮膚の内側にヒゲが残るからです。

 

もし指示を守らないと、その毛穴だけしばらく脱毛できません。体毛には「毛周期」があり、成長期→退行期→休止期を繰り返します。このうち、脱毛できるのは成長期だけです。

 

毛周期は部位によって異なり、個人差もありますが、ヒゲの場合は6~18ヶ月となります。施術前にヒゲを抜いてしまうと、それだけ後回しになるため、時間も費用も無駄になってしまうでしょう。

 
 

ヒゲの正しいセルフケア方法

 

では、毛抜きを使わずに正しくヒゲをセルフケアするには、どうすれば良いのでしょうか。

 

自力でセルフケアをする場合

 

毛抜きよりも安全にセルフケアできるのがシェーバーです。刃を使いますが、正しく行えば肌にかかる負担を減らせます。

 

シェーバーを使うときは、「ウェットシェービング」といって、ヒゲに湿り気を与えるのが基本です。これに対して「ドライシェービング」という方法もありますが、乾いたヒゲは銅線と同じくらいの硬さがあり、剃りづらいだけでなく、肌にかかる負担も大きくなります。手間はかかりますが、ウェットシェービングがおすすめです。

 

まず、顔を洗って肌を清潔な状態にします。時間があれば、蒸しタオルでヒゲを覆いましょう。毛穴が開き、ヒゲが水分を含んで柔らかくなるので、何もしないより剃りやすくなるはずです。

 

次にシェービングフォームやクリームをヒゲに塗ります。刃の滑りを良くするだけでなく、皮膚を保護して炎症を防いでくれるでしょう。

 

剃るときは、毛の生えている方向に沿って順剃りします。剃り残しがあれば、毛の生えている方向に逆らうように逆剃りしましょう。逆剃りのほうが肌にかかる負担は大きくなりますが、剃り残し程度なら最小限に抑えられます。

 

シェーバーを使った後

 

剃り終わった後の肌は、目に見えない細かな傷がついている状態です。そのままでは炎症を起こして、カミソリ負けのように赤く腫れたり、雑菌が入って膿んだりする恐れがあります。

 

そうならないように肌を保湿して保護しましょう。最初に化粧水やアフターシェーブローションをつけ、その上から乳液やクリームをつけて、水分が逃げないようにします。

 

ヒゲ剃りに使ったシェーバーはしっかりと乾かし、湿気のないところで保管しましょう。雑菌が繁殖したり、刃が錆びたりするのを防げます。

 

それでも何回か使っているうちに、シェーバーの刃は劣化するものです。そのままでは剃り味が悪くなり、肌を傷つけてしまいます。少しでも剃り味が悪いと感じたら、すぐに交換しましょう。メーカーが推奨する交換の目安は2週間です。

 
 

ヒゲ脱毛のメリットを解説

 

シェーバーでヒゲを剃るのも、毎日となれば面倒ですし、肌がダメージを受ける機会も多くなります。サロンでヒゲ脱毛をすれば、そのような手間やリスクから解放されるでしょう。

 

ヒゲ脱毛に行く場合の注意点

 

先述のとおり、サロンのヒゲ脱毛は少なからず皮膚や毛穴を傷めてしまいます。ダメージを最小限に抑えるためにも、毛抜きを使わないのはもちろん、常に肌を清潔な状態に保ち、炎症を起こさないようにしましょう。

 

意外と忘れがちなのが日焼けです。紫外線によって単に肌が黒くなるだけでなく、ヤケドに似た炎症を起こしてしまいます。光を使った脱毛は黒い色に反応して高熱を発するので、日焼けした状態では施術できません。針を使った脱毛でも、思いがけないトラブルに見舞われる恐れがあります。

 

脱毛すると決めたら、日焼け止めを塗るなどして、紫外線対策をしましょう。

 

ほかにも、光での脱毛は施術前にヒゲを剃った状態にしなければいけませんが、針の脱毛は1~2mm程度伸ばしておく必要があります。サロンによって違いがあるので、事前に確認するのがおすすめです。

 

ヒゲ脱毛のメリット

 

ヒゲ脱毛をすると、処理する手間や肌を傷めるリスクから解放されます。肌を傷めないので、美肌を期待できるのもうれしいところです。

 

ダンディハウスでも「ブレンド法」によるヒゲ脱毛を行っております。1本ずつ処理するので、自然に仕上げるだけでなく、デザインも思いのままです。

 

毛抜きによるヒゲ脱毛でお悩みの際は、ぜひご相談ください。

 
 
 

まとめ

毛抜きでヒゲ脱毛するのは、毛嚢炎や埋没毛、色素沈着といったトラブルを起こす恐れがあります。シェーバーなら、正しい剃り方をすると肌にかかる負担を軽減できるはずです。サロンでヒゲ脱毛すると、毎日処理しなくても良くなるので、こうした悩みから解放されるでしょう。

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