モテる男性芸能人ランキング!魅力的な男になろう

2019.09.26

モテる男性

魅力的な男を目指す上で参考になるのが、男性芸能人です。少し前は木村拓哉さんの髪型やファッションが大流行しましたよね。では、最近女性から注目されているのは、誰なのでしょうか。同じ芸能人から好かれる男性芸能人も紹介します。

この記事は約4分50秒で読み終わります。

抱かれたい!と言われるほどモテる男性芸能人ランキング

 
 

まずは、ランキングサイト「ランキングー!」の「2019年版!抱かれたい男ランキング」から上位5人の魅力を分析してみましょう。

 

第5位 福山雅治

 

20代でデビューしたときから、歌手と俳優の両方で人気を集めた福山さん。2019年に50代を迎えましたが、まだまだ人気は健在です。もともと背があって、整った顔立ちであり、ささやくような低音が魅力ですが、常に漂う清潔感にも好感を持たれています。もちろん、体型は全然崩れていません。

 

そして福山さんといえば、レギュラーのラジオ番組で見せるギャップです。真面目な声でさらりと際どい発言をするところに女性はどぎまぎします。また、良き兄貴分として男性のみのライブを開催すると、性別を問わずサービス精神旺盛なのも魅力的です。

 

第4位 松坂桃李

 

雑誌のモデルからヒーロー戦隊物の主役になった松坂さん。
珍しい名前の由来は中国の有名な故事からです。普段は寡黙でおとなしいため、時折見せる笑顔に女性は母性本能をくすぐられてしまいます。

 

写真集や映画で見せる鍛え上げられたボディにも釘付けです。2018年の映画「娼年」で演じた年上女性に翻弄される役は、まさにはまり役といえるでしょう。

 

あまり自分のことを話す機会が少ないため、まだまだミステリアスな部分がいっぱいです。これからも目が離せません。

 

第3位 ディーン・フジオカ

 

日本で生まれ育ちながら芸能活動のスタートは香港で、台湾では俳優として人気を博したディーンさん。朝ドラでブレイクするまで注目されなかったのが不思議なくらい、整った顔立ちをしています。朝ドラで演じた、主人公を一筋に思う役柄は、多くの女性を虜にしました。

 

俳優だけでなく、自作曲でCDデビューするほど音楽にも力を入れています。また、日本語はもちろん、英語や中国語など5ヶ国語を自在に操るマルチリンガルです。私生活では3人の子どもの父親でもあり、一筋縄ではいかない魅力を持っています。

 

第2位 西島秀俊

 

既に30年近い芸歴を持つ西島さんの魅力は、なんといっても「ギャップ萌え」です。ワイルドで渋い役を演じたかと思えば、CMでは優しそうなパパになったり、バラエティではとぼけたところを見せたりして、母性本能をくすぐってくれます。最近では内野聖陽さんと同性愛者のカップルを演じて話題となりました。

 

服を着ていると細身に見えますが、脱ぐと意外とマッチョです。そんなところもギャップ萌えといえるでしょう。

 

第1位 斎藤工

 

そして男性俳優の中でも特に色気を感じさせる斎藤さんが1位です。184cmある身長と低い声から迫力を感じさせますが、素顔は気さくで優しく、性別や立場に関係なく分け隔てなく接してくれます。
かつては映画で共演した妖怪や、映画祭で一緒になったゆるキャラまでエスコートしたジェントルマンです。

 

脱ぐ機会が多いのですが、単に鍛えているだけでなく、程よく脂の乗ったわがままボディの持ち主です。それがリアルなエロティシズムを感じさせてくれます。

 
 

芸能人からもモテる!ウケのいいおすすめ芸能人は?

 
 

芸能人だから見た目が良いのは当たり前です。今度は同じ芸能人からモテる芸能人を、エピソードを交えて紹介します。

 

井ノ原快彦

 

イノッチの愛称で親しまれるV6のメンバーで、最近ではドラマ「特捜9」の刑事役も板についてきました。特に8年間司会を努めたNHKの情報番組「あさイチ」でファンになった女性は多いのではないでしょうか。

 

ある日、共演していた有働アナウンサーがセクハラまがいのいじりを受けていることに対して、井ノ原さんが真っ向から批判したことがありました。その勇気は当時、多くの女性から絶賛されたものです。今でもV6や同じジャニーズのメンバー、番組の共演者から高く信頼されています。

 

松岡修造

 

今でこそ熱い男のイメージがある松岡さんですが、東宝の社長だった父親と宝塚スターの間に生まれた御曹司です。かつてはテニスプレーヤーでもありました。ウィンブルドンベスト8になった経験もあるんですよ

 

そんな熱さが垣間見られるのはスポーツについて語らせたときです。熱い男でありながら理論的であり、決して根性論で片付けることはしません。だからこそ、単に暑苦しいキャラに終わらず、愛される存在になっているのです。

 

DAIGO

 

DAIGOといえば「元総理の孫」や、無理やり言葉を省略した「DAI語」を話すイメージが強いですが、素顔は真面目な好青年で多くの芸能人から可愛がられています。それがファンの知るところとなったのは、北川景子さんとの結婚です。

 

24時間テレビのマラソンランナーという晴れ舞台がありながら、あえてプロポーズの場に選ばなかったのも好感度を高めました。お互いのSNSに登場しないのも公私の区別を感じられます。

 

妻夫木聡

 

映画「ウォーターボーイズ」に出演した頃から、その愛くるしい笑顔で女性を虜にしていた妻夫木さん。実は九州男児でもあり、たびたび仲間思いで男気あふれるエピソードが紹介されています。

 

例えば撮影現場を盛り上げたり、ただ優しいだけでなくダメ出しをしっかりしたりするなどです。だからこそ過去に共演した櫻井翔さんや豊川悦司さん、瑛太さんなどから信頼されています。

 

相葉雅紀

 

相葉くんといえば、こちらが心配になるほど国民的アイドルグループの一員とは思えない無防備で人懐っこい性格が魅力です。「志村どうぶつ園」では、動物たちの境遇に寄り添って本気で涙を流す優しさがあります。

 

このように表裏の無い性格ですが、役者になるときは一変して陰の要素も醸し出すのですから侮れません。そんな不思議な魅力は多くのスタッフを惹きつけ、また共演したいといわしめています。

 
 

モテる男性芸能人に共通していること

 
 

では、モテる男性芸能人は何が共通しているのか、おさらいしてみましょう。

 

高身長である

 

ここまで紹介した男性芸能人の中には、福山さんや斎藤さん、松岡さんなど180cmを超える人がいます。やはり背が高いというのは、それだけで憧れの対象になるようです。もちろん、170cm台の男性芸能人もいますので、決して高身長ばかりがすべてではありません。

 

ギャップがある

 

皆さん、アイドルなのに気さくだったり、おとなしそうに見えてワイルドだったり、可愛いのに男気あふれていたりするなど、何らかのギャップがあります。こういった落差に女性は弱いようです。

 

しなやかなカラダつき

 

そして最も見逃せないのが、全員細身の体をしており、太っている人は誰もいません。松岡さんや福山さんは50代なのに、若い頃の体型を維持しています。だから実年齢を知ると驚くはずです。

 

これは魅力的な男性を目指す上で、最も欠かせないポイントといえます。やはり体が引き締まって、無駄な贅肉が無い男性に女性は惹かれるようです。斎藤さんのように程よく脂肪が乗っているのも好まれますが、お腹が出るほど太っているのはNGです。太っているなら、まずは体の引き締めから初めてみましょう。

 
 

まとめ

 

最近のモテる男性芸能人は、スタイルや顔が良いだけでなく、ギャップのある性格の持ち主でもあるようです。魅力的な男を目指すのであれば、まずはスタイルの良さを見習ってみましょう。

 

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